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A.セルカン『宇宙エレベーター』

[この記事で触れているアリニール・セルカン氏は不正行為の発覚により、現在では学位(博士)を取り消されています。その点にご留意の上でお読みください]

博士の学位授与の取消しについて(東京大学)
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220305_j.html



前回までのあらすじ
 日本科学未来館
 宇宙エレベーター


宇宙エレベーター宇宙エレベーター
(2006/06/22)
アニリール・セルカン

商品詳細を見る



 給与が出て、本を買う金銭的余裕を得られたのでようやく購入。
 「ATA宇宙エレベーター」の考案者であるアニリール・セルカンが「11次元宇宙理論」とか「タイムマシン」のような科学ネタから古代文明まで、自身の研究や興味関心などをかいつまんで説明してくれる本。
 ちなみにこのATA宇宙エレベーター、完成を待たずとも全長4,000kmに達した時点から運用を開始することができ、かつ現在手に入る材料で建造可能というスグレモノだ。


 …という話は序の口で、むしろ少年時代のセルカンが友人たちとタイムマシンを発明するあたりからが本番って感じ。

 「タイムトラベルは、もう一人の自分と出会う旅」は中でも珠玉のエピソードだろう。執筆当時33歳のセルカンが通勤途中の小田急線の列車中で未来からやってきた60代の自分と出会う話だ。
 宝くじの当選番号は残念ながら教えてもらえなかったが、代わりに駅周辺に隠してあるというタイムマシンを見せてもらえることになった。

 「見せてもらえるのですか!?」
 「もちろんだとも。さあ町田駅だ。ひとまず降りることにしよう」


 め、目まいがしてきた…。


著者のブログ
[ 2007/10/28 22:50 ] レビュー・感想 | TB(0) | CM(2)

fds

アニリール・セルカン経歴詐称疑惑
http://blog.goo.ne.jp/11jigen/
http://www29.atwiki.jp/serkan_anilir/

【アニリール・セルカン氏についてのまとめ(主な結論)】

・アニリール・セルカン氏は「宇宙物理学者」であり11次元宇宙の研究で受賞したことになっていますが、氏を著者とする物理学に関する論文は一編も発表されていません。

・東京大学、およびJAXAのホームページ等で公表されていたセルカン氏の業績リストに掲載されていた物理学の論文は、現実には存在しない架空のものです。

・東京大学で公表されていたセルカン氏の業績リストに掲載されていた知的財産権2件については、一件は他人の特許であり、もう一件は存在しない特許です。

・「ケンブリッジ大学物理学部 特別科学賞 受賞」については記録もありませんし、そもそもセルカン氏は物理学の研究業績が皆無なので、物理学の研究によって(まともな)賞を授与されることはあり得ません。

・同様に、「America Medal of Honor(アメリカ名誉賞)」、U.S.Technology Award受賞の記録もありません。

・「プリンストン大学数学部講師」に就任したという記録もありません。またセルカン氏は数学分野の研究業績が皆無なので、数学部講師に就任するというこはまずあり得ません。

・セルカン氏は「宇宙飛行士候補」と言うことになっていますが、NASAの宇宙飛行士候補のリストにも、宇宙飛行士のリストにも掲載されていません。
[ 2009/10/01 22:48 ] [ 編集 ]

↑面白いのでこのままにしておきます。真偽については各自でご確認ください。
[ 2009/10/02 00:03 ] [ 編集 ]

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