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町田市立国際版画美術館

 美術館なんて柄じゃねーよ、と思いながらも行ってみた。なんとなく勢いで。

 現在の常設展はフランスの民衆版画。常設展と言いつつ、この美術館では年に何度も展示品を取っ替え引っ替えしているらしい。どんだけ金余りか<町田市。とも思ったが、逆にいつ来ても同じ展示品だったら、とても寂しいので、自分の払っている地方税の何パーセントが……とか考えるのはさておいた。
 19世紀後半の、庶民しかもおそらくは子供向けのオモチャだったであろう版画がたくさん展示されている。


参謀本部
 様々な階級の兵士が描かれた『参謀本部』。モデラーにはタミヤの1/35兵士くらいの大きさと言えば通じるだろうか。TRPG者ならアクチュアルウォーゲームの駒を想像するはず。昔の子供たちも人形を並べて悦に入っていたのだろうか。他にも銃士隊、アラブ兵(これは敵役か?)などたくさんの種類が展示されていた。一人の兵士をほぼ等身大に描いた作品もあり、当時の軍装に興味がある人には面白いかも。


着せ替え人形
 着せ替え人形。軍人がモデルということは……男の子向けか?女性が描かれたものもあった。念のため。


食人鬼
 操り人形『食人鬼』。つまりオーガ(ogre)なんだけど、イメージがちょっと……。人間が背中の籠に入れられたり、手に捕まれたりしているので、少なくとも作品名の誤りではなさそう。


 切り抜き、組み立てるタイプのペーパークラフトもあった。その複写を実際に組み立てたものが併せて展示されている。
ペーパークラフト


 展示品の説明は割と初心者に親切。中世の木版画から最新のスクリーンプリントまで一言で「版画」と呼ばれているもののいろいろな技法が実際の作品とともに解説されている。複数の技法が併用されている作品や、直接筆で書いたのではないかと思えるくらいの精緻な作品など見応えは十分。


 美術館は芹ヶ谷公園という大きな公園の一角にある。大きな広場もあるが、大部分を占める木陰と流水のおかげで雰囲気涼しめ。美術館内の喫茶店でお茶飲んでから散歩というのがいいかも。写真は中央にある噴水。わざわざ水深を浅くしてあるのか、子供が水浴びしていた。
噴水1噴水2噴水3
[ 2010/09/04 23:53 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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