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イナズマイレブンは飛び出さない

 劇場版『イナズマイレブン』を観てきた。 3D映画ってのを初めて観た。

 3D映画の宣伝イメージっていうか、先入観として「なんかこうキャラクターなり物体なりがスクリーンから飛び出してくる」のを想像していたんだけど、そんなことは全然なくて、むしろスクリーンの向こうに奥行きがある世界が続いている感じ。水族館の壁に埋め込まれた水槽を覗いているような感覚だ。現実の世界とは空気の屈折率が違うというか、被写体との距離感や立体感の表現に不自然さも残っている。しかも動きの早い箇所などは、見ているこちらの脳の処理の方が追いつかなくて、何が起こっているのか解釈できない映像になっている。作品本編だけでなく、実写ベースの他作品の宣伝映像もそうであったので、これはアニメ固有の問題ではなく3D映画の技術の問題なんだろう。

 『イナズマイレブン』の映像に関していうと、立体物としての表現ではなく、浮き彫りのようなおとなしめの立体表現だ。金属板に描かれた2次元の元絵を裏からハンマーで叩いて凹凸をつけたような。明示的に描かれた線が無い箇所まで、なんとなく浮き出て見えるのが不思議。それはもう円堂の丸顔から、響監督の段腹から、飛鷹の複雑怪奇な髪型から、女子マネの胸まで。(しかし残念ながらいわゆる巨乳キャラは本作品には登場しない)
 必殺技の表現など、CGベースの絵はほとんど用いられず、一部のエフェクトを除いて、ほとんど手描きされた絵を後から破綻なく立体化している。相当の労力があったことだろう。迫力や見応えは十分で満腹感があった。

 あらすじ、内容の方は『イナズマイレブン』それ以上でもそれ以下でもない、極めて順当なもの。相手チームの背景とか、子供が寝そうな説明はサクッと省略。ここで「明快なので説明不要」ではなく、単に「説明しない」だけなのはどうかと思わないでもないが、なにしろ『イナズマイレブン』だからなぁ。
[ 2011/01/18 13:49 ] アニメ・特撮 | TB(0) | CM(4)

え~!飛び出さないの?
3Dっていうからボールが目の前に飛んでくるような、そういう効果があるのかと思ってました。

[ 2011/01/18 15:35 ] [ 編集 ]

>姐さん

ボールが観客向かって飛んできて思わず避けてしまったりするような感じはなかったです。
水槽の中でシャチやサメが暴れている感じで、迫力は十分あるんですが。
[ 2011/01/18 17:29 ] [ 編集 ]

娘が初日に見てきたけど、俺も配偶者も興味を示さない(と言うか貶す)のがわかっているので何も言わない。
[ 2011/01/18 17:57 ] [ 編集 ]

>山形ミクラスさん

そこはオトナのつとめとして、お父さんお母さんに徹してくださいよ(笑)。
[ 2011/01/18 18:57 ] [ 編集 ]

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